2010年F1日本GP鈴鹿で開催決定
AUTOSPORTSより コチラ
2010年のF1日本GPの開催について、先日富士スピードウェイが
開催を断念したことを受け、日本での開催が危ぶまれていたのだが、
本日、鈴鹿サーキットでの開催が正式に決定したようです。
このところの不況のあおりを受け、モータースポーツシーンに多大な
影響があり、各メーカーは各カテゴリのレース活動を縮小し、特に国内では
ほとんどのメーカーが国内でのレース活動を休止している状況だ。
そんな中でトヨタは莫大な資金を投入して作った富士スピードウェイでの
F1開催をあっさりと辞めてしまった。
「これが日本のメーカーの考え方なんだな・・・」と寂しい気持ちになっていたのだが
今回、鈴鹿サーキットが富士の代わりに開催を決めたことについて
鈴鹿サーキットを運営する株式会社モビリティランドの社長、大島裕志さんが
こんなコメントを残している
■■以下、コメント記事転載■■
モビリティランド取締役社長:大島裕志
『このたびFOAと2010年F1日本グランプリ開催について合意し、契約を締結しました。
私どもは過去20年にわたり、鈴鹿サーキットでF1日本GPを開催し、国内でのF1普及に努めて参りました。
F1日本GPの歴史が途切れることを回避するのが当面の私共の役割と認識し、開催を決定しました。鈴鹿における新しいF1の歴史を築けるよう、地域の皆様と力をあわせ、まずはこの10月の大会に全力を注ぎ、ファンの皆様の期待にお応えして参りたいと思います。』
■■以上、コメント記事転載■■
”F1日本GPの歴史が途切れることを回避するのが当面の私共の役割”
まだまだ、ホンダの中にも「モータースポーツイズム」が残っている人がいるんだと、安心しました。
こうした、ひとりひとりの「想い」がモータースポーツを支えているんですよね。
自分もほんと~~~~に微力ながら(汗)がんばっていこうと思う。
2010年のF1日本GPの開催について、先日富士スピードウェイが
開催を断念したことを受け、日本での開催が危ぶまれていたのだが、
本日、鈴鹿サーキットでの開催が正式に決定したようです。
このところの不況のあおりを受け、モータースポーツシーンに多大な
影響があり、各メーカーは各カテゴリのレース活動を縮小し、特に国内では
ほとんどのメーカーが国内でのレース活動を休止している状況だ。
そんな中でトヨタは莫大な資金を投入して作った富士スピードウェイでの
F1開催をあっさりと辞めてしまった。
「これが日本のメーカーの考え方なんだな・・・」と寂しい気持ちになっていたのだが
今回、鈴鹿サーキットが富士の代わりに開催を決めたことについて
鈴鹿サーキットを運営する株式会社モビリティランドの社長、大島裕志さんが
こんなコメントを残している
■■以下、コメント記事転載■■
モビリティランド取締役社長:大島裕志
『このたびFOAと2010年F1日本グランプリ開催について合意し、契約を締結しました。
私どもは過去20年にわたり、鈴鹿サーキットでF1日本GPを開催し、国内でのF1普及に努めて参りました。
F1日本GPの歴史が途切れることを回避するのが当面の私共の役割と認識し、開催を決定しました。鈴鹿における新しいF1の歴史を築けるよう、地域の皆様と力をあわせ、まずはこの10月の大会に全力を注ぎ、ファンの皆様の期待にお応えして参りたいと思います。』
■■以上、コメント記事転載■■
”F1日本GPの歴史が途切れることを回避するのが当面の私共の役割”
まだまだ、ホンダの中にも「モータースポーツイズム」が残っている人がいるんだと、安心しました。
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自分もほんと~~~~に微力ながら(汗)がんばっていこうと思う。
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